外を歩くと顔がピリピリして痒くなる…痒みの原因は何?

外を歩いていると急に顔がピリピリして痒いなって思うことありませんか?

肌がピリピリする時には、肌の調子が悪かったり、化粧品が合わなくなった、前日にお酒を飲み過ぎた…など原因は様々あるけど、一番は皮膚の水分が足りていないということが原因にあります。

ただ水分が足りていないだけなら、お風呂上りに保湿剤でケアをすれば治ります。だけど外に出るたびにピリピリを感じてしまう人は、水分自体を溜める力が無くなって乾燥肌に加え敏感肌になっています。

今回は外に出ると顔がピリピリしてしまう原因や治し方をまとめています。

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顔がピリピリしてしまう原因は?

ピリピリするということは肌が敏感になっているということですが、人ってある日突然敏感肌になるわけではありません。

季節の変わり目、秋冬なんかは気温や湿度の変化に身体が適応できず肌が乾燥しやすくなります。

乾燥の状態が長く続くと皮膚の奥から刺激を感じるC繊維という神経線維が肌の表面近くまで伸びてきます。

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(http://hc.mochida.co.jp/より引用)

そのせいで痒みを感じやすくなって敏感肌と呼ばれるようになります。だから肌のピリピリは乾燥を治して神経繊維を元の状態に戻さないと治りません。

自分で神経繊維が伸びてるというのは分からないですが例えば、

・外気に触れると顔がピリピリする
・髪の毛で顔がチクチクして痒くなる
・洗顔、化粧水、化粧品が痒くなる
・暖かい部屋、寒い部屋に入るとピリピリを感じる
・季節の変わり目、花粉の多い時期に痒くなる

こういう人は神経繊維が伸びて敏感肌になっている可能性があります。

皮膚の乾燥には一時的なものと慢性的なものがある

一時的な乾燥というのは上の方にも書いたけど、季節の変わり目や秋冬の乾燥。あと、肌に合わない洗顔料や化粧品、シャンプーなんかも肌を乾燥させます。

乾燥の症状が軽度であれば自然に治ることもありますが、保湿をしない・肌に合わないものを使い続けていると乾燥が治らなくなってきます。

慢性的な乾燥というのは保湿をしても治らないような乾燥や、何度も繰り返す乾燥のこと。

一時的な乾燥をケアせずにほったらかして悪化させたり、体質や老化によって慢性的な乾燥、敏感肌になってしまいます。

注意すべきは慢性的な乾燥の人

肌の乾燥が慢性化している人は伸びた神経線維が元に戻りにくくなっているし、肌の中に水分を蓄えられなくなっています。

肌に水分を蓄えられないというのはどういうことかというと、肌の中には角質細胞間脂質という脂が存在しているんですが、この脂は細胞同士をくっつけたり、水分を挟み込んで蓄える力を持っています。

角質細胞間脂質といわれるとちょっと難しいですが、主な成分はセラミドでできています。

セラミドは化粧品などにも配合されているので聞いたことがあるって人もいると思います。

セラミドは「肌の潤い」には無くてはならない存在です。セラミドは肌が生まれ変わるサイクルで作られていますが、乾燥や敏感肌が長く続いているとセラミドが作られなくなります。

セラミドが作られなければ水分を蓄えることができずに肌状態が悪化します。簡単にまとめると、

1 肌が乾燥して神経線維が伸び敏感肌になる。
2 刺激を受けやすくなり、セラミドが作られない。
3 セラミドが作られないため乾燥や敏感肌がいつまでも治らない。

今顔がピリピリする人って3の状態で肌にとっては危険な状態です。

外出時の顔のピリピリを治すには?

上記をふまえると、不足しているセラミドを補えば乾燥や敏感肌が改善するということ。

具体的に何をすればいいのかと言うと、現在使用している保湿剤(化粧水、乳液、美容液、クリーム)のどれかをセラミド入りのものに替えてみましょう。

使用してすぐ改善するものではないですが、セラミドを使用し続けると肌の水分量が上昇することが実証されています。

肌の水分量が上がれば、神経線維が元の状態に戻り顔のピリピリも改善されていきます。セラミドってヒアルロン酸やコラーゲンよりももっと保湿効果が高い成分です。

その分、値段も高価だったり、セラミド少量と他の保湿成分を合わせて『セラミド用品です』と表示されているものもあります。

だからセラミド配合の保湿剤を選ぶ時には、テスター使ってみたり、サンプルを使用して肌に合うかを確かめた方が無駄にならずにすみます。

どれを選んだらよいか迷ってしまうという方は、顔にかゆみ・乾燥がある方にオススメ!保湿剤ランキングを参考にされると良いと思います。

まとめ

外に出ると顔がピリピリして痒みや痛みが出る人は、痒みを感じる神経線維が伸び肌が敏感になっています。

神経線維はしっかりと保湿をすることで元に戻るので、保湿成分であるセラミドを取り入れ、ピリピリを改善するようにしましょう。

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