鼻の横が切れやすいのはなぜ?痛みや痒みを治すには?

気がつくと鼻の横が切れていて嫌だなと思うことありませんか?鼻の横が切れると痛みや痒みが出るし治りも悪いですよね。

今回は鼻の横が切れる原因と対策をまとめています。

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鼻の横が切れてしまうのはなぜ?


鼻の横がチクチクする、痛痒いと思ったらいつの間にか切れていたというのは結構多い悩み。

鼻をかんで擦ってしまったり、癖で触る、鼻がムズムズして掻いてしまうとか、鼻は触れる機会が多いため切れやすくなってしまう。

鼻の横が切れてしまうという人は鼻の横、小鼻がほんのり赤くなってませんか?赤みが出ている人は脂漏性皮膚炎を引き起こしていることがある。

脂漏性皮膚炎ってその名前の通り皮膚炎ね。鼻は皮脂の多い箇所なんだけど、触ると指に脂がつくよね。テカりやすくてベタつきやすい。

この皮脂の多い箇所は脂漏部位といって脂の分泌が多い箇所。鼻の他にもおでこ、頭皮、胸の真ん中、背中も脂漏部位。この脂漏部位は他の部分と比べると皮膚炎を起こしやすい。

なぜ皮膚炎を起こすのかというのは、はっきりとは解明されてないんだけど1つに菌が原因とされている。

その菌はマラセチア菌という菌なんだけど、皮脂が多いところにはマラセチア菌が多く発見されている。

マラセチア菌は皮脂をエサにして増殖する。その時に作り出されるタンパク質が肌に刺激を与える。

刺激を受けた皮膚は赤み、カサつき、痒みが出て、まあ簡単に言うと皮膚が弱くなる。鼻の横っていうのは脂漏性皮膚炎が起きやすいから、そのせいで皮膚が弱くなり切れてしまっている可能性が高い。

鼻の横が切れた時にはオロナインで治る?


とりあえず、切れているからオロナインでも塗っておこう…っていう人もいるよね。オロナインは何でも治してくれるイメージある。

だけど、鼻の横ってまたすぐに切れるし、暫くすると痛痒くなる。オロナインは殺菌作用がある成分に油剤がたっぷり入っている。

油剤って皮膚の上に油の膜を張ってくれるけど肌を潤してくれる訳ではない。人によってはその油剤で痒みや赤みが出てくるから注意ね。

切れている所に痒みが出て掻けば再び皮膚が切れて悪循環になる。上の方に少し書いたけど、鼻の横が切れる人って脂漏性皮膚炎を起こしていることがある。

脂漏性皮膚炎の原因の1つはマラセチア菌の増殖による肌刺激。あれ?オロナインって雑菌成分が配合されてる。

じゃあ、マラセチア菌の殺菌もできるじゃんって思ったんだけど、オロナインじゃ治らないんだよね。

鼻は皮脂の分泌が多いから、オロナインで一時的に菌を沈静化させても再び増殖するし、油剤も悪化要因になる。

通常の擦り傷切り傷にはオロナインが効果的かもしれないけど、皮脂の多い部分となるとオロナインは悪化させることがある。

鼻の横の切れを治すには?


鼻の横が切れやすくて、赤みがある人は脂漏性皮膚炎の可能性があるので、そちらをまず改善しないといけない。

脂漏性皮膚炎って軽度だと自然に治ることもあるけど、一度赤みが出ると皮膚が弱くなる。切れやすいし、皮が剥けてカサカサになるし、化粧水洗顔料がしみたりもする。

脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア菌は抗真菌剤で抑えられる。と言っても、皮脂が多いところは再び菌が増殖してしまうから、治療には時間がかかる。

年単位の治療ね、人によっては10年以上かかる。

それなら皮脂の分泌を穏やかにして刺激に強い皮膚を作る方が改善は早いかもしれない。

皮脂は何のために分泌されているのかというと、皮膚からの水分蒸発を防いだり、雑菌の繁殖を抑える働きをしている。皮膚のコーティング剤みたいなもの。

肌トラブルが無い人は皮脂の分泌が穏やかで皮膚の水分量が多い。だから菌のバランスが一定だし、刺激を受けても跳ね返す力がある。

鼻の横がカサついたり切れるっていう悩みがない、羨ましいよね。皮脂は洗顔や入浴で一時的に洗い流される。

流されると皮脂腺から再び皮脂が分泌が始まるんだけど、これは皮膚を守る働き。皮脂がないと皮膚は外部刺激を受けやすくなる。

外部刺激というのは空気の乾燥や紫外線、ハウスダストや化粧品などのアレルギー物質のことね。

そして、もともと乾燥肌や敏感肌の人は皮脂の分泌が多かったり少なかったり乱れている傾向にある。

皮脂が多いと皮脂が大好きな菌が増えるし、少ないと肌が弱酸性からアルカリ性に傾き、アルカリ性の肌が大好きな菌が増殖する。皮脂は一定に保たれていないと菌のバランスが崩れる。

鼻の横が切れたり赤みがなんかの肌トラブルっがない人って健康的な皮膚って言われるんだけど、そういう人は皮脂と天然保湿因子、角質細胞間脂質が一定に保たれている。

皮脂はそのまま皮脂腺から分泌される脂、天然保湿因子はアミノ酸とか尿素の吸湿性のある成分、角質細胞間脂質は水分を挟み込む脂なんだけど、肌トラブルを起こす人っていうのは角質細胞間脂質が低下していることが多い。

要は水分を挟み込む力がないから、水分を皮膚に蓄えられない。だから乾燥肌や敏感肌になる。

皮膚は空気の乾燥やアレルギー物質などの外部刺激から肌を守ろうと皮脂の分泌を増やす。皮脂が増えれば脂漏性皮膚炎が悪化する。鼻の横が切れやすくなり赤みも出てくるってこと。

じゃあ、具体的にどうすれば鼻の横が切れにくくなるかと言うと、角質細胞間脂質を増やすというと。

肌の水分量が増えれば乾燥肌や敏感肌が改善。健康的な皮膚に戻れば皮脂の分泌が穏やかになり、菌が落ち着く。

不健康な肌を元に戻すんだから1日、2日で改善するようなものではないけど、角質細胞間脂質を増やすようなスキンケアというのはやって損はないと思う。

角質細胞間脂質は水分を挟み込む脂といったけど、様々な脂が混ざり合ったもの。主たるものはセラミド。セラミドを補うことで低下している角質細胞間脂質が元に戻る。

セラミドって今注目されているからCM やドラッグストアでも見かけることがあると思う。セラミド関連のスキンケア用品が溢れている。

なぜ、注目されているかと言うと、保湿成分の中では群を抜いて保湿効果が高いから。ヒアルロン酸やコラーゲンよりも保湿力がある。

セラミドのサプリメントとか、手軽で尚且つ経口摂取でも肌の水分量が上昇するという研究結果が出てるからサプリメントから取り入れるのもいいんだけど、鼻の横とか顔にピンポイントでセラミドを補いたいならセラミドが配合されているスキンケア用品の方が効果はある。

自分の肌に合うものをあれこれ試してみるのが良いんだけど、無駄に買いたくない、どのようなものを選んだらよいのか迷うという人はモーニュがおすすめです。

モーニュに含まれるこんにゃく由来の天然セラミドは、他の天然セラミドに比べると7~15倍のセラミドが含まれています。肌にも優しく、刺激となるような成分が含まれていません。

使用し続けること肌が潤い、カサつきや痒みといったトラブルがなくなります。

まとめ

鼻の横が切れやすい人は、乾燥や触りすぎだけではなく脂漏性皮膚炎で皮膚が弱くなっていることがあります。

セラミドを取り入れている人と何もしない人では肌の水分量は全く違います。鼻の横が切れやすい人は悪化させる前にセラミドを取り入ましょう。

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