夕方になると顔の乾燥が酷くなるという経験をしたことはありませんか?顔のカサつきは見た目も良くありませんし、痒みや赤みも出て厄介なものです。
今回は夕方になると顔が乾燥する原因とおすすめのケアについてまとめています。
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夕方になると顔が乾燥する原因は?
顔の乾燥といっても、顔の水分量が少なく乾燥した状態、油分が多く乾燥している状態、粉をふいたような状態など症状は人それぞれ違います。ですが、乾燥を感じるということは顔の肌が健康的ではないというサインです。
通常、皮膚の潤いは皮脂・天然保湿因子・角質細胞間脂質という3つの物質によって一定に保たれています。しかし、このバランスが崩れると肌に水分を蓄える力が無くなり乾燥を感じ始めます。
肌に乾燥を感じる人の多くは角質細胞間脂質が低下しています。角質細胞間脂質は肌の中で水分を挟み込んで逃がさないよう働いてくれる物質です。
角質細胞間脂質が低下する原因は年齢や生活習慣によるものですが、水分を蓄える力が低いため午後を過ぎるころになると外気や室内の乾燥が影響して肌から水分が少なってカサつきを感じてしまいます。
夕方、顔がカサつかないようにするにはどうしたらいいの?
上記でも書いていますが夕方になると顔が乾燥してしまうのは角質細胞間脂質の低下、つまり肌に水分を蓄える力が低下していることが原因にあります。
規則正しい生活を送ることで低下した角質細胞間脂質もある程度元に戻りますが、時間もかかるし人によってはその生活が窮屈でストレスを感じてしまうかもしれません。
そのため、角質細胞間脂質の主成分であるセラミドを外部より補う方が効率的に顔の乾燥を改善させることができます。
セラミドとはどんなもの?
セラミドは保湿成分の中では最強と呼ばれるほど水分を逃がさず挟み込む力を持っています。肌の中にある角質細胞間脂質の主成分であるため安全で注目されている成分です。
セラミドが皮膚の中の水分を抱え込むことで肌に潤いを与え、乾燥や紫外線・ハウスダストなどの刺激に強い肌を作ることができます。
夕方になると顔がカサつく方におすすめのケアは?
● ファンケル
顔に痒みや乾燥などの肌トラブルがある方はセラミドが不足している傾向にあります。セラミドは肌の中で水分を蓄えてくれますが、年齢や生活環境によって徐々に減少していきます。
ファンケルに配合されているアクティブセラミドはセラミドをただ補うだけではなく、セラミドを作り出すのに必要となるタンパク質を活性化させ、自らセラミドを作り出す力を高めてくれます。
使用し続けることで、肌の水分量が上がり痒みや乾燥のない肌を作ることができます。
サイズ (30日分) | 化粧水(30ml) 乳液(30ml) クレンジングオイル(20ml) 洗顔パウダー(10包) 洗顔ネット 花柄フラットポーチ |
価 格 | 1,510円(税込) |
肌への優しさ | |
保湿効果 | |
使い心地 |
午後になると肌がカサついてくる。
皮脂が多く、テカりが気になる。
肌の透明感、キメが無くなってきた。
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まとめ
肌に水分を蓄える力が低下している方は時間が経つにつれ顔に乾燥を感じやすくなります。
乾燥をそのままにしていると痒みや赤みが出やすい敏感肌になるので、セラミドが配合されたスキンケア用品を使うようにしましょう。
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