プールに入ると顔が痒くなるのはなぜ?原因と対処法は?

プールに入った後、顔がチクチクと痒くなったり赤くなったことはありませんか?痒みや赤みが出てしまうとせっかくのプールも楽しくないですね。

今回はプールに入った後に顔が痒くなる原因と対処法についてまとめています。

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プールに入ると顔が痒くなる原因は?

プールに入ると痒みや赤みなどの肌トラブルを感じてしまう人は、皮膚を保護しているバリア機能が低下していることが原因の一つにあります。

バリアとは体内からの水分蒸発を防いだり、雑菌やアレルギー物質から皮膚を守る働きをしています。

年齢や生活習慣で低下してしまうものですが、皮膚のバリアが低下した状態でプールに入ると次のような影響が出てしまいます。

塩素によるアレルギー

不特定多数の人が使用するプールには消毒薬として塩素が使用されています。肌のバリアが機能している状態では何も感じませんが、バリアが低下して肌が敏感になっている時には塩素によって肌が刺激されてしまいます。

赤みや痒みが強い時は塩素によるアレルギーを起こしている事があるので掻きむしらずに冷やしたり、赤みを抑えるステロイド剤や保湿剤を塗るようにしましょう。

紫外線による肌ダメージ

紫外線は夏に多いと思われていますが3月に入ると紫外線の量は増えてきます。紫外線にはビタミンDを合成したり免疫力を高める働きがありますが、多すぎる紫外線は肌にダメージを与えてしまいます。

肌には水分蒸発を防いだり、アレルギー物質などの外部刺激から肌を守るためにバリア機能が働いていますが、バリア機能が低下している状態では紫外線を受け肌に赤みが出やすくなります。

乾燥による痒み

皮膚のバリアが低下すると体内に水分が蓄える力も衰え、肌が乾燥しやすくなります。入浴やプールなど水に触れていると肌は潤っているように見えますが、水から上がると体内から水分は蒸発していきます。

プール後に強い乾燥を感じたり、痒みや赤みが出ることがあります。

プールで顔が痒くなるのを防ぐにはどうしたらいいの?

プールで顔が痒くなりやすい方は低下している皮膚のバリア機能を高めるというのが痒みを防ぐ方法ですが、バリアが低下して過敏になった肌はすぐに回復するものではありません。

そのため、塩素や乾燥などから皮膚を守るためにプールに入る前には顔にワセリンを薄く塗るようにしましょう。

ワセリンは石油を原料に作られた鉱物油です。石油と聞くと肌に悪そうと感じるかも知れませんが、精製され不純物を取り除きアレルギーを起こしにくく作られています。皮膚の上に油の膜を張り外部刺激から皮膚を保護してくれます。

また、屋外でのプールは紫外線を浴び肌ダメージを受けてしまうので、こまめに日陰に入りながら紫外線を浴びる時間を少なくしましょう。

プール後に顔の赤みや痒みが強い場合には、冷たいタオルや保冷剤で冷やすと痒みが軽減されます。

まとめ

プールに入ると顔に赤みや痒みが出てしまう人は皮膚を保護しているバリアが低下して、刺激を受けやすい肌になっています。

ワセリンは一時的に皮膚を保護してくれますが、バリアを回復させるものではありません。

プール後は体をよく洗い流しセラミドなどが配合された保湿性の高い保湿クリームでケアし、バリア機能を高めていくようにしましょう。

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