髪の毛先で顔がチクチクする、痒みや痛みを防ぐには?

男性も女性も顔まわりに髪がかかっている人は毛先で顔の皮膚が刺激され、チクチクして痒くなるという経験をした事があると思います。

人によっては毎日繰り返される刺激で湿疹が出たり、掻きむしって赤みや乾燥が広がってしまうこともあります。今回は髪の毛先による刺激から肌を守る方法をまとめています。

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髪が硬いからチクチクするの?

髪の硬さというのは人それぞれ違いますが、髪の毛の柔らかい人でも根本よりは毛先の方が髪の毛の水分も少なく硬くなっています。そして断面が鋭くなっているため、動くたびに皮膚を擦り刺激してしまいます。

髪が柔らかくなるシャンプーやコンディショナーなんていうものもありますが、コンディショニング剤で髪のまとまりを良くしたり、軋みを少なくするもので毛先と皮膚の摩擦を軽減させるほどの効果はありません。

髪の毛ではなく皮膚に問題がある

髪の毛でチクチクというと、つい髪質や毛先に注目してしまいますが髪の毛で顔に刺激を感じてしまう人の多くは皮膚の方に問題を抱えていることが多くあります。

普段から顔にカサつきを感じたり、痒みがあることはありませんか?このような人は環境や体質で乾燥肌や敏感肌になっている事があります。

乾燥や敏感肌の人は健康的な肌の人に比べると、空気の乾燥やハウスダスト、化粧品などの刺激、摩擦などの物理的な刺激に対して肌が弱くなっています。

そのため、髪の毛の繰り返す刺激によってチクチクが気になり、痒みや痛みを感じやすくなります。

毛先のチクチクから肌を守るには保湿が重要

髪の毛で刺激を感じるならしっかりスキンケアをして肌を保湿しましょうというのは、どこのサイトでも書籍でも書いています。保湿をすることで、空気の乾燥やアレルギー物質、摩擦などの刺激に影響されない肌を作ることができます。

ですが、大事なのは何を使って保湿をするのか?ということ。

保湿と言えば化粧水と乳液をたっぷり塗るというイメージがあるけど、乳液で保湿というのは今はもう古い考えです。

1980年ごろから乳液などの油分は肌の潤いとあまり関係が無いという研究結果が出ています。だから乳液をたっぷり塗ったところで肌は保湿されません。

肌にとって本当に必要な成分は油分ではなくセラミドという保湿成分です。

セラミドは皮膚の中で水分を挟み込んで蓄える力を持っています。

もともと皮膚の中にも存在していますが、乾燥肌や敏感肌の人の多くはセラミドが低下している傾向にあります。髪の毛による肌刺激を受けやすい人と、受けにくい人はここに差があります。

大事なのは何を使って保湿をするのか?と書きましたが、セラミドを使って保湿をすることで肌を刺激から守ることができます。

セラミドは注目されていることもあり、手に入りやすくなりました。ですが、不必要な添加物や油分も一緒に配合されているケア用品も多く、乾燥や敏感肌の人が使うことで痒みを感じてしまうものも多くあります。

セラミド配合のケア用品を選ぶ際には低刺激で余計な成分が含まれていないものを選ぶようにしましょう。

どれを選んだらよいか分からない、肌に合うか心配という人は顔にかゆみ・乾燥がある方にオススメ!保湿剤ランキングを参考にされると良いかもしれません。

水分を溜めこめない肌は刺激に弱く乾燥や痒みがいつまでも改善されません。使うならセラミドが配合されたスキンケア用品を選んで使うようにしましょう。

まとめ

髪の毛で顔がチクチクする人は肌が刺激に対して弱くなっている事があります。しっかりと保湿をすることで水分量が上がり刺激を受けにくい肌を作ることができます。

保湿剤ならなんでもいい、と考えずセラミドなどの保湿効果の高いものを使うようにしましょう。

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