お風呂上りに顔が痒くなるのはなぜ?

お風呂上りに顔が痒くなったりピリピリとした痛みが出てしまうということはありませんか?

痒みや痛みをそのままにしていると赤みが広がっていくこともあります。なぜお風呂上りに痒みや痛みが出てしまうのかをまとめてみました。

Sponsored Links

お風呂上りに痒みやピリピリとした痛みが出る原因とは?

シャンプーや洗顔料による刺激

2
シャンプーや洗顔料には塵や埃・皮脂を浮かせて洗い流す洗浄成分と髪や肌を潤す保湿成分が含まれています。

「洗い上がりはさっぱり・しっとりする」というのが好まれているため、強い洗浄成分と保湿成分を肌や髪に押し込む様々な添加物が配合されているのが事実です。

もともと肌は物を通すようにはできていません。洗浄成分で肌を保護している皮脂を洗い流し、無防備になった部分から無理やり添加物を押し込んで潤っているように見せています。

一見すると良さそうなものですが、長期使用することで肌の保護機能が弱くなり痒みや痛みが出やすい肌になっていきます。

タオルによる摩擦

3
顔をゴシゴシと擦るように拭く人もいますが、肌にとって摩擦というのは良いものではありません。やわらかいタオルでも顔を擦れば皮膚には細かい傷がつきます。

乾燥を助長させ、皮膚の薄い箇所は粉ふき状態になってしまいます。

傷ついた皮膚からは水分が抜けて痒みが出たり、化粧水がしみて赤みが出ることもあるので顔をタオルで拭く際には軽く押さえて水気を取るようにしましょう。

お風呂上り後の肌の乾燥

5
お風呂上りの肌というのは水分を含み潤っています。化粧水は必要ないかなと思うこともありますが、お風呂から上がって3分を過ぎると肌からは水分が抜けていきます。

乾燥を感じ始めると肌は痒みを感じ取る神経線維が皮膚の奥底から伸び、手や髪が触れる刺激で痒みが出てしまいます。

肌に水分や油分を与えることで神経線維は元に戻っていきますが、乾燥状態が長く続いたり、毎日のように繰り返されると元に戻りにくくなり痒みを起こしやすい敏感肌を作ってしまいます。

お風呂上りの顔の痒みを防ぐにはどうしたらいいの?

4
顔に痒みがでやすい人は、シャンプーや洗顔料などの肌に触れるものを刺激の少ないものに変えてみましょう。皮脂は程よく肌に残すことが大切で強い洗浄力は必要ありません。

そして、タオルで優しく水分を拭き取った後はできるだけ早めに保湿をするようにしましょう。

化粧水だけでは水分の蒸発を防ぐことができないため、セラミドなどの肌そのものの水分保持力を助けてくれる保湿剤も一緒に使用すると良いと思います。

痒みが強く出ている場合には、保冷剤をタオルに包んであてると痒みが和らぎますので、痒くても掻きむしらないようにしましょう。

まとめ

お風呂上りというのは肌が一番無防備になっている状態です。痒みやピリピリとした痛みが出やすい人は、刺激を与えないようにしてしっかりと保湿をするようにしましょう。

Sponsored Links