汗をかくと顔にプツプツができる!湿疹や痒みを治すには?

夏は顔に汗をかきやすくプツプツとした湿疹や痒みなどの肌トラブルが出やすい時期です。

顔は他人に見られる場所なので湿疹があると気になってしまいますし、化粧をされる人は化粧のりが悪くなるので早く治したいですよね。今回は汗をかいたときに出る湿疹や痒みについてまとめてみました。

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汗をかくと出るプツプツとした湿疹は何?

髪の生え際に多い汗疹(あせも)

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汗疹(あせも)は背中や脇、首などに見られることの多い湿疹ですが、髪の生え際など汗が溜まりやすく通気性の悪い場所で見られることがあります。

汗は本来5.7~6.5phの弱酸性ですが、汗をかき続けていたり汗を拭かずにそのままにしていると次第にアルカリ性に傾いていきます。

アルカリ性の汗は肌を刺激してしまうので、その刺激によって痒みが出てしまいます。

皮脂の多い場所にできやすい脂漏性皮膚炎

3汗をかくと鼻のまわりやおでこ、フェイスラインに細かなプツプツが出てしまうことがります。

鼻・おでこ・フェイスラインというのは皮脂の量が他の部分に比べると多く、脂漏部位と呼ばれています。

皮脂というのは肌を刺激から守ってくれるために必要な脂ですが、夏になると汗と共に分泌される量も増えていきます。

脂が増えるということは、それをエサとする菌も増殖し皮膚に刺激を与えてしまいます。

顔の広範囲に症状が出やすいアレルギー

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汗は蒸発するときに体内の水分を一緒に蒸発させてしまいます。

汗をかいているから肌は水分で潤っているように見えますが皮膚の奥は乾燥し、細胞同士にすき間ができてしまいます。

水分が少ない肌はハウスダストや日光(紫外線)、化粧品などの刺激を受けるとアレルギー症状が出やすくなります。

アレルギーが一度出てしまうと、痒みが強く広範囲に赤みやブツブツが広がるのが特徴です。

顔にできた湿疹や痒みはどうやって治すの?

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1. 汗をかいた時には、水で洗い流すようにしましょう。

鼻やおでこなど油分が多い箇所に痒みが出やすい人は洗顔石けんを使用すると、皮脂をほどよく落とし雑菌が増えるのを防いでくれます。

化粧をしている方や、洗顔ができない方はハンカチやあぶらとり紙で汗や皮脂を拭き取るのも効果的です。

 

2. 痒みが強い時には冷やしましょう。

赤みやプツプツは非常に痒く我慢できませんが、掻くとその部分から赤みが広がりより痒みが強くなります。

冷やすことで血管が収縮され痒みが落ち着いてくるので、水で濡らしたハンカチや冷えたペットボトルで冷やすようにしましょう。

 

3. 朝と夜の2回、肌を保湿しましょう。

顔にできた湿疹や痒みを治していくうえで重要なのは保湿です。

保湿というのは、洗顔後の肌のつっぱりを改善させるためのものではありません。

湿疹や痒みなどの肌トラブルの多くは、皮膚の中の水分不足にあります。水分が不足することで外部からの刺激を受けやすくなったり、皮脂量が増え雑菌の増殖に繋がります。

皮膚の水分量はセラミドという脂質に左右されます。つまり、セラミドが多い人は肌トラブルが少なく、セラミドが少ない人は肌トラブルが多くなります。

セラミドは人の肌に存在していて、最強の保湿成分です。

年齢や体質により減少していくので、セラミドが含まれる保湿剤を積極的に摂り入れるようにしましょう。

 

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まとめ

汗を肌に残していても良い事はありません。汗疹や雑菌の増殖で皮膚が刺激を受け痒みが出てきます。

こまめに洗い流す必要はありませんが、夏は1日2~3回は水やぬるま湯で洗い流したり拭き取るようにしましょう。

また、保湿にセラミドを摂り入れて使用することで、肌の水分量が上がり湿疹や痒みの出にくい肌を作ることができます。

 

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