ファンデーションを塗ると顔が痒くなるのはなぜ?

いつもと同じファンデーションなのに肌に違和感がある、痒みやヒリヒリとした痛みが出たという経験をしたことはありませんか?

顔の皮膚は敏感で季節や体調、ストレスなどを感じて肌状態は常に変化しています。なぜファンデーションを塗ると痒みや痛みが出るのでしょうか?その原因や対策を見てみましょう。

Sponsored Links

ファンデーションを塗って顔が痒くなる5つの理由

女性はもちろん男性もファンデーションを使い、肌を綺麗に見せたりシミや髭、ニキビ跡を隠すことは珍しいことではありません。

ファンデーションはどのような肌にも合うように作られていますが、肌に直接塗る物なので肌トラブルが多いのも事実です。

ファンデーションを塗ることで痒みや痛みを感じるようであれば肌に良いとは言えません。痒みや痛みがある状態のまま塗り続けていれば赤みや乾燥を引き起こしてしまいます。

顔に痒みが出る原因には大きく分けて5つの理由があります。

前日に顔そり、髭剃りをしている

c0d686e3ed430e0a9a1786fb144d992b_s1
顔や髭を剃る場合はカミソリや電気シェーバーなどを使われると思いますが、剃り方によっては肌に細かい傷ができてしまいます。

目には見えないような傷ですが、ファンデーションなどの粒子の細かいものは傷に入り痒みや赤みが出てきます。顔剃り・髭剃りで顔を傷つけないようにするには、入浴後の肌が柔らかくなった状態で行うことがポイントです。

毛の流れに逆らうと肌の角質を傷つけてしまうので、できるだけ毛の流れに沿って同じ場所は何度も剃らないようにします。

剃り終わったら保湿剤などを多めに塗り、肌に触れたり擦ったりしないようにしましょう。

長時間日にあたることがあった

a0002_0055081
長時間日に当たり紫外線を浴びると肌はダメージを受けてしまいます。日焼けをして肌がヒリヒリしているのは火傷をしている状態です。

このような状態は過敏性が高まり、ファンデーションを塗るとより顔に痒みや痛みが強く出ます。化粧水などもしみる場合には無理に塗らず、冷たいタオルを顔にあてて赤みを抑えるようにしましょう。

顔の火照りや痛みが治まり、化粧水・乳液が塗れるまで肌状態まで肌が戻ってからファンデーションを塗るようにしましょう。

顔が乾燥している

cc9e8e36fc63c17322349b01d081b068_s1
季節により肌状態が変わる方や乾燥体質の方は、ファンデーションを塗ると顔に痒みが出る場合があります。乾燥している肌というのは水分や油分が皮膚から蒸発し少なくなった状態です。

皮膚に弾力がなくなり、角質層も厚くなりひび割れたようになります。ファンデーションというのは沢山の化学成分が含まれています。

それらが割れた皮膚から入り込むことにより刺激となり痒みが起きてしまいます。このような場合には、保湿をして肌を柔らかくするようにしましょう。

保湿とは化粧水をたっぷり塗る事ではありません。表面だけの保湿を繰り返しても根本的な解決にはならないので、肌に水分を貯えられる力をつけるようにしましょう。

肌の乾燥は皮膚内のセラミド低下が原因です。セラミドは水分を挟み込み蓄える力を持っています。顔が乾燥しやすい人は保湿剤でセラミドを摂り入れるようにしましょう。

ファンデーションの成分による痒みや痛み

4519da6c2062431475cac14ef67c9ed2_s1
ファンデーションにはパウダーファンデーションをはじめリキッドやクリームタイプ、ルースファンデーションなど種類が沢山あります。

大きく分けると「パウダータイプ」と「リキッド・クリームタイプ」、「固形・練りタイプ」の3種類ですが、含まれている成分や油分が違いで肌への負担が大きく変わってきます。

特に油分の多い「リキッド・クリームタイプ」と「固形・練りタイプ」のファンデーションには、界面活性剤といわれる水と油を混ぜ合わせる働きをする物質が含まれています。

界面活性剤には皮膚の水分や皮脂でできたバリアを破壊し成分を浸透させていきます。本来皮膚は物を吸収するようにはできていません。

バリアが壊された皮膚から繰り返し化学物質や不必要な油分が入ることで、皮膚はそれらを排除しようと赤みや痒みを起こしていきます。

赤みなどの症状が激しい場合は、ファンデーションの使用を一時止めて、ステロイド剤や消炎作用のある保湿剤で症状を落ち着かせるようにしましょう。

スポンジやブラシの汚れ

27575854340865c6af9464268f603736_s
ファンデーションを使用した際に使ったスポンジやブラシには雑菌が繁殖しやすくなっています。皮脂や油分、ファンデーションの成分が含まれたスポンジやブラシには、それらをエサとするアクネ菌やバクテリアが増殖します。

雑菌が顔の肌に移ることでニキビができる原因となります。対策としては、スポンジやブラシは専用の洗剤を使い最低でも1週間に1度は洗うようにしましょう。

食器用洗剤で洗われる方もいますが、食器用洗剤に含まれる合成界面活性剤は水で濯いでも分解されず残るという性質があります。

微量であっても顔に付着すれば皮脂膜を剥がし敏感肌を作ってしまいます。そのような状態にならないためにも、スポンジやブラシ専用洗剤を使いファンデーションを塗るようにしましょう。

顔に痒みがある方におすすめのファンデーション

● ミネラルファンデーション スターターキット

s-112-s-01-dl1

肌に痒みや乾燥があるけど化粧をしなきゃいけない!と言う方には敏感肌にも使えるミネラルファンデーションが良いと思います。

ミネラルファンデーションは油剤が入っていないため肌への負担が少なく、石鹸で落ちるという特徴があります。

油剤の多いクリーム状のファンデーションに比べればカバー力は低いですが、軽いつけ心地で肌ダメージを少なくしてくれます。

ミネラルファンデーションはこんな方におすすめ

・顔に乾燥や痒み、赤みがあるけどお化粧をしなきゃいけない方
・刺激成分が少なく肌に負担をかけないファンデーションがいい方
・簡単に塗れてクレンジングがいらないお手軽なものがいい方
・どのファンデーションを使っていいか悩んでいる方
・肌に合うか心配なのでお試しサイズをつかってみたい方

≫≫ミネラルファンデーションを詳しく見てみる。

まとめ

ファンデーションを塗ると顔に痒みが出る方は上記のような理由が考えられます。毎日お化粧をされる方は、痒みや乾燥があればストレスになります。

ストレスは肌状態を悪くする要因の一つであり、繰り返すことで悪循環に陥ります。肌状態を見直し自分に合ったケアをするようにしましょう。

 

Sponsored Links